老眼はどんなことが原因で起こる?予防方法はあるの?

老眼はどんなことが原因で起こる?予防方法はあるの?

加齢とともにその症状が引き起こされやすいものの一つに「老眼」が挙げられます。

 

 

老眼は正式には「老視」といい、近くにあるものが見えづらくなるといった特徴があります。ではこの老眼、いったいどんなことが原因で起こり、予防方法はあるのでしょうか。まずは原因から見ていくことにしましょう。

 

 

 

大きな原因としては、目の中にある「水晶体」の働きが、年齢とともに弱ってきてしまい、弾力性がなくなってしまうことで起こります。

 

 

 

この水晶体は、透明で凸状の形状をしていて、カメラでいうとレンズの役割を果たしています。

 

 

人間はたとえば近くにあるものを見る場合、この水晶体を厚くしてピントを合わせ、逆に遠くにあるものを見る場合は水晶体を薄くしてピントを合わせています。しかし、この水晶体の働きが加齢によって低下してしまうと、近くにピントが合わなくなってしまい、近くのものが見えづらくなってしまうのです。これが老眼と言われる症状なのです。老眼は人によっても異なるため、一生のうちでまったく症状が出ない方もいらっしゃいますが、一般的に40歳を過ぎると症状が出やすくなってしまうので、注意が必要です。

 

 

では、日常生活において、どのように老眼予防を行えばよいか、具体的に見ていきましょう。大きく分けて3つあります。

 

まず1つ目が食生活です。日頃の食生活では、目に良いとされる栄養素や食品を積極的に摂取するようにしましょう。その栄養素とは、たとえば「アントシアニン」「ルテイン」「コエンザイム」「ビタミンB群」などで、ブルーベリー、黒豆、ホウレンソウ、いわし、サバ、にんじん、小松菜などがこれにあたります。

 

次に二つ目が目の疲れをよく取ることです。

 

眼精疲労は、老眼発症に拍車をかけてしまうため、パソコン作業など、デスクワークをされている方などは特に、定期的に目を休ませるなどして労わりましょう。また、目の病気にもつながるため紫外線を極力避けたり、温かいタオルで目の疲れを取ることなども重要です。

 

最後に3つ目が目の運動を行なうことです。

 

上下左右をそれぞれ約2秒間見ながら目を動かしていくだけでも老化予防につながります。

 

老眼は加齢とともに誰でも起こりえる病気です。しかし、日頃の生活でも気軽に予防につながることはできます。