厄介なしわはどうやってできたかが解決のヒント

厄介なしわはどうやってできたかが解決のヒント

顔や体に気付けば出来ている厄介なしわですが、どうやって出来たかが解決のヒントになっています。まずはどこに、どのような形で現れたかを考えましょう。

 

首筋に横に走るようなしわは、普段の姿勢が猫背気味であれば出来やすくなっています。

 

 

前傾姿勢で長時間作業をしていると、顎と首の間でたるんだ肌がしわを記憶して、しわの無い状態に戻りにくくなってしまいます。これを改善するには、まず姿勢を良くしましょう。自分が猫背であるからしわが出来たのだ、と気づくだけでも日常の中で気を付ける事が出来ます。また、首元は顔に比べて紫外線対策が十分でない事がありますので、曇りの日でも外出時は気を付けましょう。また、肥満も首元のしわの原因になります。肥満状態から急激に痩せ、皮膚が余った状態ではさらにしわが出来やすくなっています。痩身のストレスや、油分カットのしすぎも皮膚の安定を妨げますので、健康的かつ計画的に痩せるようにしましょう。

 

 

おでこ、目尻、小鼻など表情筋付近にしわがあれば、表情しわだと考えられます。普段悩み多く、眉根を寄せて考え込むくせがあれば眉間にしわが残る事があります。皮膚が健康でありハリも十分であれば、表情のクセに気を付ければ改善されるのですが、乾燥していればその限りではありません。肌が乾燥し、痛んだ状態では表情癖が残ってしまいます。

 

 

しわのある状態を正常だと肌が記憶してしまうのです。これを改善するには、自然な感情を素直に出すように気を付ける、コラーゲンを壊さないよう日焼けに気を付ける、生活習慣を乱さない、などが挙げられます。それでも治らないようなら、ボトックス注射という手段もあります。

 

 

ボトックス注射には、筋肉の動きを抑える効果があります。表情筋の動きが弱まればしわが寄りにくくなり、しわの無い状態を肌が記憶しやすくなります。しわの様子を見ながらの治療であり、注射後すぐにしわ取り効果が出るような物ではありませんが、長期的に見て非常に有効な手段です。
以上、自分のしわの状態を知り、適切な対策をして美しい肌を目指しましょう。