声を発する声帯は睡眠不足の時には硬くなりやすい

声を発する声帯は睡眠不足の時には硬くなりやすい

声を若く保つために私自身が気をつけていることとしては、とにかく睡眠不足に注意することです。

 

そもそも十分な睡眠はアンチエイジングにおいては基本的な注意事項です。そして声を発する声帯は睡眠不足の時には硬くなりやすく、声帯が硬くなることによって、言葉を発声しにくくなってしまいます。睡眠不足の際に無理して声を出すなどしていると、声帯がますます硬くなり、のどに負荷をかけながら声を出すことになりますので、結果として声帯の老化を促進することになってしまいます。

 

それからこれはアンチエイジングとは反対になってしまうかもしれませんが、あえて若々しさを意識しないで落ち着いた話し方を意識するということです。アンチエイジングというといつまでも若さを保つことを課題としているのでしょうが、40代、50代になっても例えば20代のようなしゃべり方をすることは、話を聞く側からすると違和感があるように思われるのではないでしょうか?無理に声をはりあげたりせず落ち着いた話し方をすることによって、声帯に無理をさせることもなく相手との会話をすることができます。ですからアンチエイジングとは直接関係ありませんが、むやみに若々しさをアピールすることによってかえって若さより違和感を感じさせてしまうことを避けることが意外とアンチエイジングに通じており、美しい声をキープすることにもつながっていると思います。

 

最後に食生活です。アンチエイジングにはバランス良く食事をすることも大切です。その中でも動物性タンパクである肉類をしっかりと食事に取り入れることが大切です。人は年齢を重ねるにつれて次第にあっさりした食べ物を好むようになってきますが、タンパク質を意識して食事にとりいれることも重要になってきます。というのはタンパク質は脳の神経伝達物質に必要な原材料になるので、肉類を多くとることはその神経伝達物質の原材料を増やすことにもなります。

 

声を若く保つためにはこうした日々の努力が非常に重要になってきますが、声は他人にインパクトを与える部分が大きいため、努力するだけの価値はあると思われます。